1/11(tue) ブルーノート東京にて

 マイク・スターン・バンドのライブを聴きに表参道のブルーノートへ。
 ボブ・フランセスキーニ(主催者発表ではフランセスチーニ)のテナーとリチャード・ボナのベースは変わらず。ドラムが今回はデニス・チェンバースでした。
 12時に着き3時間並んで整理券配布、そこから1時間半時間を潰して5時半入場。店内で1時間半待ってスタート7時。それでいて8時半に追い出されるのは割に合わないなぁ。
 いつも通りの灼熱のステージ、ボナの絡みは凄まじいし、デニチェンの音数と音圧もいつもながらだし、それに今回ボブ・フランセスキーニのテナーが存在感抜群で、改めて見直した次第。
 ちょっとボナの時間が長すぎるなっと思ったのと、リズム隊の相性で言えば、このバンドに関してはボナがベースならドラムはデイブ・ウェックル、デニスがドラムだったらベーズは前のリンカーン・ゴーインズの組み合わせが良いかな。前の前のウェックル&ジェフ・アンドリュースのコンビが最高だったんだけど。。
 とはいえ、圧倒的なプレイには大満足。次回は週末の更に盛り上がる日に行きたいものです。



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